Bve trainsim 制作与发布准则

2003 年 11 月 1 日制定  中文翻译 © 2020 zbx1425


制定背景


本来此类事项应该委托给当事者之间的善意,但鉴于进来当事人之间不能解决问题的事例,和单方面的受害者、加害者持续出现的现状,为了使开发游玩Bve Trainsim的人员之间的关系顺利发展,根据Bve Trainsim开发支援成员的提案制定了此准则。



准则的立场与效力


如上所述,在发生了某种问题的情况下,原则上希望能通过当事人之间的善意及契约来判断解决。但在制作和公开Bve transim剧本和相关软件时,做出未知行动的情况,以及见解的差异、错误、不作为的过失、发生了因故意造成的损失等严重问题时,请将本准则作为判断及解决的基准
因此,本准则的立场永远是作为指导意见。除法律要求遵守的内容以外,不具有强制或遵守义务等强制效力。



要明显地表示著作权

(第 1 項)

自制的 Bve trainsim 路线与软件,其中的文件和完成的数据的著作权,属于该制作者本人。为防范未授权转载等问题,要在下载页"read me" (说明书文件) ,或其它易于玩家发现和理解的位置显示您的著作权。

 如果您发布的文件或数据中包括了二次转用的他人的作品,必须详细说明 (用在哪里、用了谁的作品、如何使用的等)


Q 如何具体地表现著作权?

A
一般按照世界版权公约,使用这三个符号表示著作权。

版权记号 (带圈的 C 字。可以用 () 括起来)
・作品最初发行的年份
・著作权持有者的名称

具体来说,像「Copyright (C) 2003 ******」(****** 是著作权者 = 制作者的名称) 这样表示。ファイル一つ一つに表示するわけにもいかないので、ダウンロードページや "read me" 等ユーザーにとって解りやすい場所で一括して表示すればよいでしょう。
二次使用ファイルがある場合など、制作したもの全てに対して著作権を宣言できない場合などは、文章等を用いてそれらを区別して表示するなど工夫をしましょう。
なお表示するしないに関わらず著作権は作品 (データ・ファイル類) を創作した時点で発生します。



他者のデータ・作品を二次使用するときは、必ず許可を得ましょう

(第 2 項)

他者のデータを二次使用して作品を公開する際には、必ず事前にその作者 (又はその代理人) に連絡しましょう。
当該作者が認める場合を除き、無断使用は厳禁です。
但し、二次使用・転載したものを公開することなく自分だけで楽しむ場合は、この限りではありません。

 もし作者の特記事項があれば、それに従ってください。

 作者の方は著作権を護りトラブルを未然に防ぐためにも、各データの権利関係や自らの方針を自分のホームページや "read me" などで明らかにするよう心がけてください。


Q 許可を得るときに注意することはありますか?

A
個人対個人のコミュニケーションとなりますので、くれぐれもマナーには気をつけましょう。突然「○○を貸して下さい。お願いします」だけ書いて許可を得ようとするなど、挨拶のない文章は相手に対して非常に失礼です。
簡単で構いませんから、冒頭の挨拶、自己紹介 (自分のハンドルネーム)、二次使用したい内容 (何を作ろうとしているのか、ファイル名等)、締めくくりの挨拶、といったものを文章に盛り込みましょう。先方の作品に関する感想を付け加えると尚一層良いでしょう。また許可を頂戴したら謝意を伝えることも大切です。

※なお、場合によっては使用許可を得られないこともあります。そのことを予めご承知置きください。



二次使用したらそのことを明示しましょう

(第 3 項)

二次使用したデータを使って作品を公開する場合は、誰から、何というデータを二次使用したのかを明示してください。。

  二次使用したデータを使った作品は、その一部の著作権を使用許可した作者が有するため、無断で再転載してはなりません。

  明示する際には、公開している自サイト内や、公開データ内の "read me" など、ユーザーにとって解りやすい場所に掲載してください。


Q 知らないうちに、他者のデータを勝手に使ってしまいました。どうしたらいいのでしょうか?

A
もし気付かずに他者のデータを使って公開してしまった場合は、早急にその作者にお詫びをするとともに、使用許可を得るか自作データで補完する等の措置を講じるまでは、当該データの公開を差し控えてください。

※ 無断使用に気付いた場合は、いち早く公開している作者に告知しましょう。ただし、嫌がらせや恫喝、掲示板荒らし等、必要以上の負担を関係者に与える行為をしてはなりません。



公開前には必ずチェックをしましょう

(第 4 項)

データを公開する前には、ファイルの欠損はないかエラーは発生しないか無断使用等諸権利の侵害はないか、などを十分確認してください。

  十分な確認をしないままで公開するのはトラブルのもとです。念入りに確認しましょう。


ユーザーとの窓口を設けましょう

(第 5 項)

メールアドレスを公開したり掲示板を設置するなど、ユーザーからの問い合わせに応じられるようにしましょう。

  これはユーザーに対するサポートを強制するものではありません。あくまで転載許可・不許可や不具合報告等の連絡用窓口を目的とするものです。


データの再配布について

(第 6 項)

データの公開や配布は、そのデータを制作した作者やその代理人に権利があります。ですから、作者本人の許可や意思表示がない限り、移動可能な媒体 (光学ディスク、フラッシュメモリー等) やアップローダ、メール、または自らのサイトを通じて他者のデータを不特定多数に再配布することはできません。

  もし許可を得ない再配布により何らかの損害が発生しても、その損害の責任は再配布した者が負うべきであり、データの作者はその責を負いません。また、許可を得た再配布であっても、事前に当事者間で権利や責任問題についてよく検討してください。


免責事項

(第 7 項)

Bve trainsim 本体やそのシナリオを含め、フリーウェア・シナリオとして無償公開されているデータ及び支援ソフトウェアについては、一般通念上、そのデータ・ソフトウェアを使用・公開すること、および使用できないことによって生じた損害に対する責任を負わないものとされています。
従って Bve trainsim 本体及びシナリオの入手および利用は、利用者の自己責任により行うものとします。利用により何らかの損害が発生したとしても、原則的に作者はその責任を負いません。また利用にあたって必要となる各種費用については利用者個人の負担となります。

  免責に関してはその解釈や事情に個人差があるかと思われます。作者・サイト管理者として利用者に説明したい事項や免責したい事項があれば、ユーザーにとって解りやすい場所に自らの意思を表示することが求められるでしょう。

  免責事項は全利用者の善意に基づく規定ですので、これを悪用して何をしても良いという訳ではありません。公序良俗や各種法令に反する意図的な言動や諸権利を侵害するような行為は厳禁です。